上皇 上皇后も愛読される日本最古の「医心方」の呼吸法

上皇 上皇后も愛読される日本最古の「医心方」の呼吸法

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。コロナ渦で呼吸法を「医心方」は平安時代の日本最古の医学書です。槇佐知子氏により解訳され天皇皇后も愛読される「医心方」の呼吸法のなかから一つについて(冷え性解消、スポーツの前などに)2018年1月1日天皇皇后は上皇上皇后に再編集しました。身体を伸ばして仰向けに寝る。手は親指を中にして軽く握る。鼻から臍下丹田に吸いこんで息を止め、心の中で数をかぞえ、200になったら口から静かに気を吐く。200までだと大変ですが、無理のない範囲で私は160くらいが限度ですが朝起きて布団から出る前に実践すると起きるのが楽になりました。なるほどと思えるのは血液が体の隅々まで酸素と栄養を送り循環しています。これをストップするのですから細胞内ではどうなるのでしょうか???この...上皇上皇后も愛読される日本最古の「医心方」の呼吸法