晩秋の雨飾山を山歩する

晩秋の雨飾山を山歩する

頸城(くびき)とは、読みは?、意味は?などと、聞きなれない単語だったためか、この周辺の山々を妙高(みょうこう)山塊ではなく、頸城山塊(くびきさんかい)と覚えるようになった。 ちなみに、その由来は「国引き」説や、古志(腰)(=古志郡)に対する「頸(首)」説、蝦夷を防ぐための「杭柵(くひき)」説、「くびれた地」の称とする説などのようである。 この頸城山塊には、「頸城三山」と呼ばれる火打山、妙高山、新...