筑紫野市・久留米市・福岡市人気の平屋建て瓦葺きの家
【屋根下地について】清武建設で設計施工をおこなう住宅の場合、瓦屋根の下地材は、下記写真のように「杉板」を使用しています。しかし、世間一般の住宅の場合、90%以上が「合板」になってしまいました。「合板」は、施工が早い(職人の人件費が少なくて済む)というメリットがありますが、経年劣化も早いというデメリットがあります。清武建設では外壁内部より屋根垂木を通り、空気を循環させ、結露が発生しにくい家づくりをおこなっていますが、特に屋根下の空間は、冬の寒さで、結露が発生する事を前提に考える必要があります。また、夏の暑さでは、屋根下の空間は高温になり蒸される事を前提に考える必要があります。雨漏りが無くとも、それらが原因の経年劣化で、特に合板の場合は、強度が減衰し、耐用年数は短期間になる場合があると考えられます。また、シックハウ...筑紫野市・久留米市・福岡市人気の平屋建て瓦葺きの家
2021/09/12 16:56