新型コロナ 冬の感染拡大は1月8日に止まり、その後は収束に向かっていた
菅政権は新型コロナの対策によくやっている。冬に風邪が流行るのは毎年のこと。新型コロナも例外ではない。新規感染者をみると10月29日から800人になり、増加をはじめた。11月に2500人、12月末に4000人とあがり、1月に入ると急激に増え、1月8日にピークとなった。以降は緩やかに減少して、1月28日は約4200人と下がったピークの1月8日に政府は緊急事態宣言を発出すると、すぐに効果が出て、減少に転じた。治療中の人数は1月18日に71129人がピークで、その後しだいにさがり、1月28日は53532人と減り、収束に向かう。しかし、重傷者数は1月18日に1014人になりその日から横ばいで、1月28日になっても下がらない。1日の死者数は1月28日に113人といまだ増える。医療機関は奮闘がつづく。(特設サイト新型コロナウ...新型コロナ冬の感染拡大は1月8日に止まり、その後は収束に向かっていた
2021/01/29 21:20