ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
【書評110】『肩ごしの恋人』唯川恵 著
「軽さ」から垣間見える骨太な「愛」や「性別」というテーマ。二十年前の直木賞受賞作。直木賞の選評を辿りつつ、見てみます。
2020/03/07 10:00
【書評109】『医療現場の行動経済学』大竹文雄、平井啓 編著
医療と行動経済学のクロスロード。高齢者の増える昨今、医療は我がごとではなく皆ごとになりつつあります。その医療に潜むバイアス・偏りについての良書です。
2019/09/23 10:00
【書評108】『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』伊神満 著
「イノベーションのジレンマ」って結局何が原因なの?クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』を読んでみピンとこないところを、プロの経済学者が解明して見せました。スピード感のある素晴らしい本です。
2019/03/21 10:00
【書評107】『一九八四年』ジョージ・オーウェル 著
色褪せない名作「一九八四年」。その名作たる所以を、政治学と文学の両側面からみてみました。ディストピアの傑作。
2019/01/27 14:00
【書評106】『ゼロから作るDeep Learning』斎藤康毅 著
深層学習の技術書を取り上げてみました。全てFrom Scratchで深層学習をPython上で動かしながら習得していく本。非常にわかりやすく素晴らしいです。
2019/01/20 10:30
【書評105】『そこのみにて光輝く』佐藤泰志 著
41歳で夭折した函館出身の作家佐藤泰志。函館を舞台とした作品を何編も描き、ここ数年で再評価されている作家。ぽつりぽつりと語られる声の中に、重大なテーマを潜ませていく良い作品。
2018/12/31 10:00
【書評104】『文系と理系はなぜ分かれたのか』隠岐さや香 著
文系理系問題を歴史や学際化と言うキーワードで論ずる良書。就活やジェンダーという身近な切り口から欧州と日本の学問の専門文化まで幅広い議論をコンパクトにまとめてあります。
2018/11/18 09:00
【書評103】『議会学』向大野新治 著
国会の役割とは?政治は何をする場所なのか?徹頭徹尾、現実主義で議会の仕組みを解説する労作。
2018/09/30 09:00
【書評102】『夜のピクニック』恩田陸 著
一つの秘密を軸に進んでいく青春物語。恋愛でもスポーツでも学業でもない、過去を掘り出していく物語。これも一つの青春の形なのでしょう。
2018/09/02 09:00
【書評101】『熟議が壊れるとき』キャス・サンスティーン 著
熟議は本当に必要だろうか、という問いを真剣に考える本。その哲学的背景から実践的な意味合いまで広く取り上げた良書です。
2018/08/26 09:00
【書評100】『社会的共通資本』宇沢弘文 著
宇沢弘文の社会的共通資本。最も経済学に遠いようで近い本。そして、経済に止まらない風呂敷の大きさ。凝縮した信念がここには感じられます。
2018/07/08 09:00
【書評99】『哲学入門』バートランド・ラッセル 著
偉大な知識人であるラッセルの哲学とはいかなるものか。入門書としてはうってつけの本です。ジョルジョ・モランディの絵と絡めて、知識について論じてみました。
2018/06/10 09:00
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、mirinさんをフォローしませんか?