西本願寺の新しい領解文でお家騒動の真っ最中
西本願寺の新しい領解文でお家騒動の真っ最中朝日新聞6月23日見出し【聖典現代版を巡り、お家騒動】聖典の現代版を大谷光淳門主(46)が新しい領解文を作成したところ全国の僧侶や門信徒から不満続出、指導的立場の僧侶が総局に取り下げを求める異例の事態になっている。門主の仏教の信心の方針に僧侶が反発する、異例の事態になっている。総局側は2026年までに、全国寺院行事での100%唱和を目指す、門主が一度出した教えの取り下げは不可能であるという見方もあり解決策が見いだせない状況にある。中外日報では得度式(僧侶の認定儀式)で全僧侶候補者が唱和することになったとあります。新しい領解文の欠点は1、たのむ一念が抜けている(信の一念)2、往生の一大事が抜けている3、雑行・雑修自力の心を振り捨てて一心に弥陀をたのめ(捨自帰他=自...西本願寺の新しい領解文でお家騒動の真っ最中
2023/07/30 11:30