どこまでやるんでしょう
既に南沙諸島の埋め立てを軍事目的と認めた中国は、自ら周辺地域との摩擦の種を生み出しています。自国さえよければ、他の国など関係ない....、とにもかくにも問題の種は尽きません。共産党独裁政権のほころびを取り繕うため、日常的に習金平政権が行っている数々の圧政や、家族のパナマへの資金隠しなど、どこの独裁政権も全く同じであり、政権喪失後はみじめな余生を送らねばならなくなるでしょう。(ひょっとすると、余生はないかもしれませんね)南シナ海埋め立て「即時中止すべき」カーター米国防長官は5月30日、アジア安全保障会議で演説し、南シナ海で急速に人工島を築き滑走路を建設する中国について、「国際法から逸脱している」などと批判。領有権を主張するすべての当事国が、岩礁の埋め立て行為を「即時中止すべき」と指摘した。南シナ海埋め立て「即時中...どこまでやるんでしょう
2016/04/14 14:01