応天の門 13巻まで
応天の門13巻まで読んでちょっと気になった話。こんな始まり方になんだか竹取物語みたいだなあと思った。長谷雄が竹林で見つけた赤ん坊。放っておけなくて暫く世話をするうちにすっかり情が移ってしまってこんな事を言い出す始末。「若い公達が垣根に並ぶほど」って益々「かぐや姫」の一場面。とにかく赤ん坊の両親を探そうとするが母親は流行病で既に亡くなっており父親は女を取っ替え引っ替え食い物にするタイプで身篭ろうがなん...
2024/04/16 16:21
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