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「僕のなかの壊れていない部分」
「あなたは誰もが得る喜びや誰もが得る満足、誰もが得る悲しみに自分の身を任すことをためらっているのよ。何か新しいあなただけの喜びや悲しみがあるべきだといつも不平ばかりこぼしてるの」 P.192 枝里子白石一文第2弾。前作「ほかならぬ人へ」よりはマシ。ただ、相変わら
2014/11/11 14:20
「ほかならぬ人へ」
「うん、ベストの相手が見つかったときは、この人に間違いないっていう明らかな証拠があるんだ」P.157 宇津木明生突然流れが変わります。白石一文の、直木賞受賞作。SFも少し疲れたので、一瞬離れて直木賞とやら、しかも史上初の親子での受賞とかいう人の作品を読んでみよう
2014/11/09 01:27
「ハーモニー」
「問題はむしろ、意志を求められることの苦痛、健康やコミュニティのために自身を律するという意志の必要性だけが残ってしまったことの苦痛なんだよ」 P.344 御冷ミァハ というわけで伊藤計劃作品第2弾。かつ、「時計じかけのオレンジ」に次ぐ“自由意志”シリーズ第2弾
2014/11/09 00:57
「時計じかけのオレンジ」
「選択の出来ない人間というものは、人間であることをやめた人だよ」 P.250 F・アレキサンダー 「虐殺器官」に影響されて、ハヤカワ文庫から選んでみました。選んだ理由はそのタイトル。「時計じかけのオレンジ」といえば1970年代のサッカーオランダ代表でしょう。と
2014/11/09 00:29
「虐殺器官」
「この殺意は、自分自身の殺意だろうか」ずっと前から読んでみたいと思っていた伊藤計劃作品。ネットでの話題や表紙からの印象で良い作品だということは薄々思っていたものの、まさかここまで良い作品だとは。 まず称賛されるべきはその描写力。戦争描写は生々しさを感じる
2014/11/06 00:20
2014年11月 (1件〜100件)
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