(彫刻家の仕事)・・・制作に、、、、
制作にあたって、まず、小さいものを造る、というか、捏ねる。発想と粘土が、一定の形を造り出す。大きくするか、小さくするかを決める。テーマとコンセプトは、造っている最中に浮かんでくる。才能→技術→完成度一般の人は、彫刻家が、考えないで作品を造っていると思っている。考えに考えて。瞑想状態で造る。うっすらと眠い方が、私は、仕事が、捗る。体の関係で、今は、そんなに大きなものを生み出せないが、体が、健康で、20代30代なら、思うものを好きに、造れたろうに。でも,その頃は、技術が無い。発想は、若いときのほうが、あると思う。彫刻人口が、増えて、興味がある人が、もっと増えるといいな。(彫刻家の仕事)・・・制作に、、、、
2025/01/23 17:36