五月晴れの大菩薩峠を今年も越える(大菩薩) 5月3日4日

五月晴れの大菩薩峠を今年も越える(大菩薩) 5月3日4日

【通算1030回】takeが初めて大菩薩嶺に登ったのは今から24年前の10歳の秋だった。2010年位から毎年この季節に歩くようになった。定宿も上日川峠のロッジ長兵衛さんになり、2日目のコースも大菩薩峠から丹波山村に下るのが定番となっている。丹波山村が終着地点になった理由は奥多摩行バスの始発で、連休等のハイシーズンでも間違いなくバスに座れることだ。takeは山行帰り、座れない交通機関には乗車しない拘りがある。初日の予定は、大菩薩嶺をパスして裂石から上日川峠までの短いコースだ。11時ぐらいに塩山駅に着けばよいのだが、家から必ず座席の両端に座ろうと早い時間に高尾駅始発の甲府行に乗り塩山駅には8時15分に到着した。バス乗り場には列ができていて最後尾に並んだが着席はできないので1時間後のバスに乗って大菩薩登山口(裂...五月晴れの大菩薩峠を今年も越える(大菩薩)5月3日4日