中華圏で感染者急増、香港では重症者の4割が死亡し小児の高熱入院も止まらない
「新型コロナが再び牙をむいた!」中華圏で感染者急増、香港では重症者の4割が死亡し小児の高熱入院も止まらない中華圏で新型コロナ再拡大、香港で死者急増中華圏で新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向を示しており、懸念が高まっている。17日、香港紙『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)』は中華圏全域で新型コロナの感染者数が急増していると報じた。香港の保健当局によると、過去4週間で新型コロナによる死者が30人に上った。特に、重症の成人患者81人のうち約40%が死亡しており、致死率が非常に高い状況だ。新型コロナの陽性率も急上昇している。香港では、先月初めに6.21%だった陽性率が今月初めには13.66%と、2倍以上に増加し、1年ぶりの最高値を記録した。小児患者の急増と中国本土の状況特に懸念されるのは、小児...中華圏で感染者急増、香港では重症者の4割が死亡し小児の高熱入院も止まらない
2025/05/21 09:00