名古屋から能登半島に届けられる万能簡易住宅 開発のきっかけは、東日本大震災で被災した子どもの声 (24/01/11 16:17)
名古屋から能登半島に届けられる万能簡易住宅開発のきっかけは、東日本大震災で被災した子どもの声(24/01/1116:17)(youtube.com)最大震度7を記録した揺れで、多くの家屋が倒壊した能登半島地震。今もたくさんの人が避難所生活を送っています。避難生活の長期化が懸念される中、少しでも安心できる空間を提供しようと、名古屋から被災地に簡易住宅が届けられました。10日夜、名古屋から石川県の被災地へ出発したのは、防災工学などを専門とする、名古屋工業大学の北川啓介教授のグループです。「屋内用のインスタントハウスを100棟と、屋外用のインスタントハウスこれを3つですね。まずは、輪島中学校の方にまいります」(北川教授)北川教授らが開発した簡易住宅「インスタントハウス」を、今回と12日の2回に分けて被災地へ運び...名古屋から能登半島に届けられる万能簡易住宅開発のきっかけは、東日本大震災で被災した子どもの声(24/01/1116:17)
2024/01/30 09:40