小泉大臣の緊急備蓄米放出で、実際の災害時の米配給の課題が浮き彫りになって、良かったよ
2回目はJAではなく、楽天やアイリスオーヤマなど大手小売業者が備蓄米を落札した。落札から手元に届くまで、一週間かあ。実際災害が起きて、台風や地震や火山が爆発して、備蓄米を放出しなければならないとき、前の農相のように、大口顧客だけに米を回すのでは、一般国民の口には米は届かない。急いでやったので、課題が浮き彫りになって、よかった。配送用のトラックの不足。玄米を精米する場所の確保。スーパーや米屋の店頭に並ぶための、米袋の確保。30kgの玄米の袋をそのまま精米を入れれば、30kgの白米はできるが、一般国民に5kg、10kgで小分けするための袋が足りないと。実際関東大震災が起きたら、どうするのか。停電で精米機や精米工場は稼働しない。道路が寸断されたり、火山灰で列車やトラックが走らない。備蓄米は確保しても、まさに「絵...小泉大臣の緊急備蓄米放出で、実際の災害時の米配給の課題が浮き彫りになって、良かったよ
2025/05/30 19:34