露北が急接近。果てしなく続く共産圏との対立・・・解決の道を考えてみる。
プーチン大統領、ウクライナ侵攻は結局、共産主義の思想から抜け出れないためだ。他に選択肢がなかった、と。最後の解決策は、軍事侵攻。クリミア併合や今回のウクライナ侵攻は、革命理論そのままで。プーチン大統領は、KGB出身で、共産主義の教育を受け、その後、ソ連崩壊、民主主義体制の大統領制へ。しかし、いまだにソ連時代が捨てられない。共産主義を越える思想はない、と思っているみたいだ。マルクスは、すべての悪の根源は、私有財産制度だと。それによって、利己主義が発生したと。共産圏では、エゴを否定して、国家のために。私有財産制廃止では、人の心の中のエゴを解決できないので、外的な武力などで強制的に統治。プーチン大統領は、ソ連崩壊後、エゴが発展の原動力である民主主義には行けず、かといって、共産主義の限界でソ連が崩壊した。中間位置...露北が急接近。果てしなく続く共産圏との対立・・・解決の道を考えてみる。
2023/09/16 08:43