ワグネルのプリゴジン氏の反転攻勢は、ロシア敗戦が見えたからだろうな
ロシア軍部からロケット攻撃を受けたとして、戦地から反転、ロシア侵入から、モスクワを目指したワグネル、プリゴリン氏。動機は何かと考えてみた。ウクライナの最前線で戦っていたが、戦況が一番よくわかっている。ロシア軍の犠牲者が多く、改善される見込みがないと悟ったのだろう。このままロシア劣勢から敗勢へそして敗戦へと。負けた時に、ロシア国内からは責任を追及されるし、英米などからは戦争犯罪者として処罰される。それで生き残る道は、ロシア国内では戦争の責任は軍部の判断の誤りとすることで責任を逃れる。英米諸国に対してはロシア国内の分裂を引き起こし、ウクライナ優勢の戦況を作りだし、勝勢へと導く。終戦の立役者に。変わり身が早い。風見鶏。だからロシアでやってこれたのだろう。プーチンには批判してない。それ、即処罰されるから。お隣朝鮮...ワグネルのプリゴジン氏の反転攻勢は、ロシア敗戦が見えたからだろうな
2023/06/27 06:10