CO2削減だけならば、プラスチックごみは再利用しないほうがいいよね

CO2削減だけならば、プラスチックごみは再利用しないほうがいいよね

プラスチックは溶けにくいので、細かくしてペレット状にして、製鉄所で燃料として再利用している。また、薬品や熱、圧力で、プラスチック製造の逆の経路で、溶かしてから再利用する。あるいは、ペットボトルを細分化して、繊維状にして、織物に使用する。とか、いろいろ再利用(リユース、Reuse)の方法があるのでしょうが、最終的には、焼却処分となり、炭水化物なので、二酸化炭素と水と熱になってしまう。埋め立てごみが、満杯で廃棄が限界がある、ということなんでしょう。そうすると、簡単に考えて、毎年タンカーで石油と天然ガスを輸入しているが、その量だけ二酸化炭素を排出していることになる。ヨーロッパでは、電気自動車が義務化されて、CO2削減、とか言ってきたが、この度、ロシアのウクライナ侵攻によって、ヨーロッパがエネルギー源として、ロシ...CO2削減だけならば、プラスチックごみは再利用しないほうがいいよね