CO2による地球温暖化だけでは、太陽光の強さや豪雨は説明できないだろう
豪雨が多い。またこの夏も昼間は、気温が35℃、37℃と熱中症になるぐらい高いが、朝夕は25℃、27℃と涼しい感じ。温度差が10℃もある。これは、朝夕は涼しいが、昼間の太陽光の照射が強く、気温が急上昇といえる。だから、内陸の盆地で、海岸地域よりも気温が高くなっている。もしもCO2による地球の温暖化だけが原因だと、CO2は保温作用があるため、昼間高温ならば、夜も気温が高めになるはずだ。また、太陽光の照射の妨げにもなるため、昼間の温度上昇が激しくないようになるだろう。温室効果、といわれる。寒暖の差が激しいのは、オゾン層破壊による太陽光の照射の激しさだし、夜は放射冷却で、気温が下がりやすい。陸地と海との寒暖の差が大きくなると、気団の温度差が大きくなり、激しい雨となる。いいかげん、CO2削減による地球温暖化ばかりは、止め...CO2による地球温暖化だけでは、太陽光の強さや豪雨は説明できないだろう
2021/08/28 18:05