このままでは政局レベルの惨敗に…自民党内に広がる「岸田首相では戦えない」の恨み節情勢調査は「菅政権末期」と大差なし
このままでは政局レベルの惨敗に…自民党内に広がる「岸田首相では戦えない」の恨み節情勢調査は「菅政権末期」と大差なしPRESIDENTOnline永田町コンフィデンシャル前ページ123「魔の3回生」たちが岸田氏に責任を押しつけかもっとも、岸田氏にも同情すべき点はある。各党、各社の調査で苦戦している候補の多くは、普段選挙活動が熱心でない「魔の三回生」や、後援会組織が弱体化している高齢議員が多い。日々、選挙区対応に余念がない議員や、党の実力者は、野党側が統一候補の擁立に成功しても、揺るぎない優位を保っている。つまり、自民党の選挙情勢が振るわないのは、日々の政治活動の手をぬいてきた議員たちの自業自得ともいえる。ただし、これまで努力を怠ってきた議員たちは、過去3回、安倍晋三総裁の下では野党候補を蹴散らして楽々当選してきた...このままでは政局レベルの惨敗に…自民党内に広がる「岸田首相では戦えない」の恨み節情勢調査は「菅政権末期」と大差なし
2021/10/27 15:18