大津女児暴行死、母子3人同居は適切だったのか 児童相談所の対応検証へ
大津女児暴行死、母子3人同居は適切だったのか児童相談所の対応検証へ2021/08/1407:00妹が意識不明の状態で発見された公園。花束やお菓子などの供え物が日に日に増えている(13日午後3時35分、大津市北大路3丁目)(京都新聞)大津市の無職少年(17)が自宅で小学1年の妹(6)を暴行し死亡させた事件で、滋賀県子ども・青少年局は13日、大学教授や弁護士、医師など専門家7人による「児童虐待事例検証部会」を今月内にも立ち上げる方針を明らかにした。大津・高島子ども家庭相談センター(県の児童相談所)の説明では、3人の同居後、センターは月に1回程度、家庭や学校を訪問。その中で、虐待など家庭内トラブルの話は出ず、母親は兄妹について「関係は悪くなく、兄は面倒見が良くて頼りになる」と話していたという。しかし、結果として事件が...大津女児暴行死、母子3人同居は適切だったのか児童相談所の対応検証へ
2021/08/14 10:13