文化を学び教養を深める、それが日本の女性に与えられた役割だったと言っても過言ではない。そんな国は、世界のどこにもない。
以下は、ラフの原稿である。5/24,東京音楽大学付属高等学校2025年度室内楽ソロ演奏会:東京音楽大学100周年記念ホール。5/25会場の水戸市民会館を訪れたのは昨年に続いて二度目である。昨年と同様に、今年も、内部の、とてもいい、木造の柱に惹かれてシャッターを押した。さっき、下記のポスターを出すために、検索していて、設計者が伊東豊雄であることを知った。さもありなん。だから、去年も今年も会館の態様に惹かれたのである。至福の2日間の後、帰阪した翌日、私は「音楽の友」を購入しに梅田紀伊国屋に向かった。帰宅して直ぐに、大阪での6月に開催される演奏会をチェックした。付録のガイドは、とうにチケット発売が為された後だから、望みの席は、殆ど無い。そんな中で、嬉しい驚きがあった。6/15,何とイリーナ・メジューエワ。主催者...文化を学び教養を深める、それが日本の女性に与えられた役割だったと言っても過言ではない。そんな国は、世界のどこにもない。
2025/06/07 09:50