まずあの国は暗い共産国家どころかラブホテルが乱立し、料理屋も満席で、みんなで人生を楽しんでいる。もう一つ。支那を嫌う。
以下は高山正之の論文の続きである。女性がやたらと強いベトナムその後、外信部に出て、ベトナム戦争後のあの国を北のドンダンから南のチャンバンまで旅した。その後も宮崎正弘らと再訪もしている。そして報道とは全く違うベトナムを見た。まずあの国は暗い共産国家どころかラブホテルが乱立し、料理屋も満席で、みんなで人生を楽しんでいる。もう一つ。支那を嫌う。キッシンジャーが毛沢東を通して和平の道筋を付けたなんて真っ赤な嘘だ。『ランボー』の映画では女が虐待されるが、この国では女がやたら強い。「男はだめだね」と元ベトコンの女闘士グェン・ティティはいう。彼女は初めて17度線を越えホーチミンに会っている。統一後はサイゴン市長を務め、日越合資のサイゴンサタケなど80社を経営する。社の幹部はみな女。ハリウッド映画で女スナイパーが米兵を震...まずあの国は暗い共産国家どころかラブホテルが乱立し、料理屋も満席で、みんなで人生を楽しんでいる。もう一つ。支那を嫌う。
2024/01/01 11:31