鹿島アントラーズに学ぶ
先日のクラブワールドカップでの「レアルVS鹿島」の決勝戦!感動しました!世界からも「鹿島アントラーズ」に称賛の声が多く届いております。誰もが予想だにしなかった試合内容。だから、「非常に惜しかった。」「善戦した。」「驚いた!!」<が、当の鹿島の選手たちは「悔しい!」と満足感を口にする選手は少ない。このギャップに、はたと考えさせられました。確かに「負けても当たり前」と思っていれば善戦したことに喜びや満足の思いが沸いてくるのでしょう。しかし、彼らは「本気で勝つ!」と間違いなく思ってピッチに立っていた。真剣に勝ちにこだわったからこそ、「悔しい!」と感じた。一生懸命に真剣に戦ったものだけが味わえる悔しさ。真剣さの度合いが大きければ大きいほど、悔しさの度合いも大きいのでしょう。しかし、悔しさの度合いが大きいほど、今後の成長...鹿島アントラーズに学ぶ
2016/12/20 10:35