国民の冷静な判断を踏みにじる横暴菅内閣
2021年2月22日(月)国民の冷静判断踏みにじる横暴菅内閣日本の主権者は、自分たちが主権者であることに対する認識が希薄ではないか。国民主権は憲法に明記されている。憲法前文に「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、(中略)主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」とある。菅内閣は東京五輪開催を強行しようとしている。「国政」は「国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し」、「その福利は国民がこれを享受する」ものだ。日本の主権者の8割が今夏の五輪開催に反対している。理由はコロナリスクを払拭できないことにある。無理やり五輪...国民の冷静な判断を踏みにじる横暴菅内閣
2021/02/22 15:04