オリジナルの官能小説を投稿しています。ひとり寝の夜のお供に、ぜひお楽しみください。
こんにちは、一ノ瀬なつみと申します。ぜひぜひむらむらと、お楽しみいただけたら幸いです。(官能小説の内容は、すべてフィクションです。また、当ブログ内容の無断転載・引用は固くお断りします。)
予想通り、寝苦しい夜だった。冷房のタイマーが切れると、すぐに部屋は熱気を取り戻し、何度も孝一を目覚めさせた。深夜テレビに見入ってしまい、夜更かししたこともあり、完全に睡眠不足だった。孝一はいつも朝食を食べない。というよりも、食べる時間がない。さっさとヒゲ
今岡孝一は改札口を出た。普通列車しか停まらない小さな駅だが、さすがに帰宅ラッシュの時間帯には、たくさんの乗客たちが改札口から吐き出されていく。 冷房の効いた車内でひいていた汗が、わずかの間にまた全身から噴き出してきた。孝一はスーツのジャケットを脱ぎ、ネ
こんにちは、一ノ瀬なつみです。3月からブログを放置していた…言い訳をすると長くなるのですが、かれこれ2年以上悩まされている首と肩の痛みに加えて、腰の痛みまで…コリと痛みがひどいときには、息切れまで起こる始末(泣)細々と英語の学習だけは続けていましたが、長
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