双鬼と紅の戯曲 終章03【完】
奥まったところをズン、ズンッと何度もつつかれる。 「ひぁ、あっ……! ん、はぅっ」 脳天にまで響く勢いで突かれているが、前へ倒れてしまわないのは乳房ごと体をつかまれ支えられているからだ。 極夜の大きな手のひらが乳房を下から持ち上げるようにしてたぷたぷと揺らし、腰を打ちつけてくる。 円を描いて内側をかきまわされる。ぐちゅ、ぬちゅっとひときわ大きな水音が立った。 「は、ん……っ、だ…
2018/06/08 07:22
2018年6月 (1件〜100件)
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