国会に代表を送り込めない子どもたちの利害に直接係わる受験制度の改悪
団藤重光も指摘したとおり,資本主義にあっては法形成上,経済的因子が強力に働く。 とりわけ教育,そして学問において経済的因子を前面に出した「民間の参入」「規制緩和」を目指す立法は,およそ教育,学問の本質とはかけ離れることが多い。 そして,受験制度は,ほぼ選挙権のない高校生たちの勉学,生活そのものに係わる重大な問題だ。また,高校生だけでなく,中学生,小学生の教育…
2019/08/31 23:43
2019年8月 (1件〜100件)
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