一個人対話

韓国芸能界が進化させたキムヨナ

ソチオリンピック。東京が雪模様が続いたこともあり、冬季オリンピックに例年より親近感が湧き、家にいる時間が増えていることもあって、よく見ている気がします。 あれ？キムヨナって引退しなかったっけ？と思ってたら、それは思い違いで出ており、かつ演技を見ると安定感があり上手で、ついつい見入っていました。浅田真央（普段は真央ちゃんと呼んでいるけど、ここでは浅田真央と呼びます）も上手で伸び伸びと演技をして、技を決めに行っており、こちらも見入るのだけど、非国民ながらにキムヨナの方が上手なんではないかと思ってしまいます。 キムヨナは韓国で「キムヨナのKiss&Cry」と番組をやったり、歌を歌ってみたり、そのまま…

2014/02/15 21:00

五月天のライブビューイングに行ったら、ファン層が厚くて驚いた

気がつけば東京は雪国と化していますが、寒波は台北まで到達し、台北は先週に7度の日があったそうな。沖縄よりも南方に位置する島なので、一般家庭を始めとして暖房器具が備えられていることは少なく、相当寒いのではないかと。そもそも冬でも20度とかを平気で記録していた覚えが。 ちょうどその頃、五月天（Mayday）のライブビューイング行ってきました＠六本木。 2011年末から2013年にかけて中華圏ツアーをした際の各所各所から繋ぎあわせで、一本の映画（しかも3D）に。生放送ではないライブビューイングなので、音も良く映像と合わせて結構感動出来ました。 五月天（Mayday）を見に来ているファン層は見た目年齢…

2014/02/15 17:56

村上春樹「中国行きのスロウ・ボート」に肖り

村上春樹の短編小説に「中国行きのスロウ・ボート」と言う作品がある。短篇集のタイトルにもなっていることもあり、それなりに有名な話であると思う。語り手である主人公が半生の中で関わった中国人のことを回想をしていく話である。このブログでは、出会い関わりを持って来た華人たちを回想（紹介）を始めとして、東アジアを筆頭に形成される中華圏について一方的に考えを書いていきたい。 中国行きのスロウ・ボート (中公文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1997/04 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 43回 この商品を含むブログ (178件) を見る

2014/02/12 00:21