木斛(もっこく)に実が付いた
netを検索すると 江戸時代には「江戸五木」として親しまれてきたモッコク(木斛)。それにとどまらず、「三大庭木」の一つでもあり、まさに「庭木の王様」と呼ばれるのに相応しい樹木です。なぜモッコクがどちらにも名前が挙げられるほど、高く評価されているのでしょうか?その理由を探してみましょう。 江戸五木と三大庭木 ■江戸五木江戸時代に人気の高かった5つの庭木モッコク、アカマツ、イトヒバ、カヤ、イヌマキ ■三大庭木庭づくりに昔から親しまれている常緑樹モッコク、モチノキ、モクセイ とあるように家を建てたら木斛を植えようと40年近く前に高さ2m程の苗木を植えたが゛今では3mくらいになり太い幹は径20㎝位に成…
2024/09/30 05:14