高松空港、2023年度の利用者数が約181万2000人と3年連続増加 半田貞治郎
こんにちは!半田貞治郎です。高松空港の2023年度の定期路線の利用者数は約181万2000人で、3年連続の増加となりました。これは新型コロナ禍前の2019年度の約9割まで回復したことを示しています。[1]国内線の利用者数は約156万2000人で、前年度の約1.2倍となりました。東京線(成田線と羽田線)が約145万5000人、那覇線が約10万7000人と好調でした。那覇線の増加は修学旅行による利用増加が要因とされています。[1]一方、国際線の利用者数は約25万人と全体の約1割を占めました。4年ぶりに毎日運航を再開したソウル便が約13万5000人と2022年度の約6.5倍となり、台北線が約6万7000人、香港線が約4万8000人と前年度を大幅に上回りました。[1]ただし、上海線は2023年9月に週4往復で運航...高松空港、2023年度の利用者数が約181万2000人と3年連続増加半田貞治郎
2024/05/31 09:00