芸術の秋、読書の秋

芸術の秋、読書の秋

毎度同じ言葉から始まっている気がしますが、今回もこのご挨拶からはじめたいと思います。ご無沙汰しております。きおです。気付けば秋の香りがそこかしこに漂っていますね。朝起きて外に出ると、金木犀のやわらかで繊細な匂いが鼻腔を擽ります。一日の仕事を終え、すっかり夜も深くなった頃には、月や星が空を明るく照らしています。星をみていると、小学生の頃に手にしていた星座版が懐かしくなります。いつどこにやってしまった...