脳腫瘍の闘病記(8)お別れの日
23日目 闘病記のラストです。まおちゃんの最期の日のことを書きます。この日は夜中から明け方まで横になったままあまり動かず反応が薄くて私は嫌な予感がしていました。朝、夫がまおちゃんを撫でて、出社する時に声をかけるとまおちゃんはタッチして夫の顔を見ました。もう立てないかと思っていたのに、まおちゃん頑張って見送ってくれたのです。力を振り絞ってくれたのでしょうか。それを最後に、もう立ち上がることはありません...
2023/09/12 18:00
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、ナオミさんをフォローしませんか?