ロレックスを中心に腕時計についていろいろ書いてます。
ロレックス関連のブログやホームページって小難しくて、気取っててなんかいやだ!っておもう人に向いてるかもです。文才もセンスもありませんが、肩肘張らずにまったり更新しています。
最近入手したカタログ紹介第二弾です!サイズは15cm x 21cm少々小ぶりかな?1982年11月にスイスで印刷されたもので、27ページ、フルカラー印刷となっています。表紙にはWatch with armourと書かれていまして、鎧を着た時計・・・要は頑丈さをアピールしているのかと思われます。1982年発行ということは日本ではすでに正規展開が終わっていたころですので、おそらく国内では配布されていないと考えて良さそうです。早速オイスター...
6月半ばとなりました。ロレックスの高騰が続いておりますが、おかげで全く手が出ない状況が続いております。約4カ月後には消費税アップも控えておりますし、もうしばらくは高騰の一途を辿るのであろうと思われます。そんな中チュードルはどういうスタンスに位置しているのかが非常に気になりますね。 ロレックスがダメだからチュードルとなるのか、やっぱりロレックス一択となるのか、或いはチュードルも独自の盛り上がりを見せ...
チュードルのカタログを数冊入手しましたので数回に分けて紹介したいと思います。チュードルに関して、1980年以降は日本での正規販売がありませんでしたので日本語のカタログが無いんですよね。入手先もほとんどが海外になるので送料だけ見ても結構割高になってしまいます。海外では時計関連のグッズも日本国内より高値で取引されていますし、さらに円安も手伝ってなかなか買いづらいのが悩みです。今日紹介するのはよくある三つ折...
6月になりました。今年10月の消費税アップを前に日本の景気はあまり芳しくないようです。内閣府が発表した今年3月の景気動向指数からみた国内景気の基調判断が、6年2カ月ぶりに「悪化」となったのは先日書いたとおりですね。 上図は景気先行指数といいまして、内閣府が発表する景気動向指数のひとつです。様々な指標を統合してるものだそうで、まあ細かい事はよくわかりませんが、数値が上に行くほど景気が良いというものだ...
バーゼルワールドでメディア向けに配布される資料であるプレスキットを見ながらちょっと振り返ってみたいと思います。2007年に発表された主なSSモデルはミルガウスのGVとGMTマスターⅡ(ヨットマスターⅡもあるのですが別資料のため所有しておりません)の黒ベゼルです。まずはミルガウス116400GVですが、この時計は本当に浮き沈みの激しい数奇な運命を辿ったモデルと言えます。1956年に誕生した初代ミルガウスからおおよそ50年後の2...
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