コンクリート表面に白い粉

コンクリート表面に白い粉

写真は二階吹き抜けの天井の底面です。白い粉のようなものが噴いています。これは白華、エフロレッセンスというもののようです。コンクリートから水分が蒸発するときに溶けていた石灰分が表面に付着したものだそうです。人体には無害、またコンクリートにも特に問題ないそうです。軽く擦れば落ちます。我が家の場合、この白華はこの天井以外では見かけません。水分が下に抜けやすいのかな?ちょっと理由は不明です。RCからは打設後1~2年間は水分が抜けていくそうなので、それが落ちつけば白華もでなくなると思います。コンクリート表面に白い粉