幼い子を思って考えた。
今日は、小さな女の子の泣き叫ぶ声を聞いて涙した日でした。母が体調を崩して病院の救急外来に行ったのですが、回復室の隣のベットに小さな女の子がいて鼻の穴か、喉だかに管を入れてタンの吸引をして検査をするとかで看護師さんや、お母さんや、先生が優しく説得して女の子は理解しきれないものの、なんとなく説得に納得して、その行為を受けるのですがまあ、想像していたものと違ったのか、辛く苦しいからなのか、両方なのか分かりませんが泣き叫ぶんです。でも、耐えてるんです。不安や苦痛に耐えながら、これをやらないといけないんだと我慢してでも、耐えきれずに泣き叫ぶんです。一部始終をカーテン越しに聞いてしまった私は、耐えきれず泣…
2013/09/20 23:51