高速炉もんじゅの延命を許してはいけない理由★週刊金曜日練馬読者会の案内

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「引退したと言っても寝てていいのか。論語にも『過ちを改むるにはばかることなかれ』という言葉があり、これだと思いました。引退したとはいえ、まだ元気なんです。私の首相時代に誤った。その過ちを少しでも正していかなければいかんという気持ちになり、原発ゼロの運動を始めました」「原発に投入したカネを、それぐらいの額を自然を資源にするさまざまなエネルギーにこれから向けていく。私は日本国民なら必ずできると思う。そういう大きな転機がこの大震災でやってきたと捉えたほうがいいと思うんです」(小泉元総理)脱原発という「国民的合意」を踏みにじるように九州電力川内原発を再稼働させた原子力規制委員会はPWR(加圧水型軽水炉)については、前のめりに新規制基準適合審査を進め(四電伊方、関西高浜…)ている。これは、使用済み燃料の全量再処理方針を転...高速炉もんじゅの延命を許してはいけない理由★週刊金曜日練馬読者会の案内