外国人労働者 コロナ解雇急増 (東京新聞から)
いま、東京新聞の電子版を見ています。「労働者の『コロナ切り』が、2008年のリーマン・ショックを超える深刻な事態になるのは明らか」とし、その中で外国人労働者の多くが非正規労働者で、渡航費用を前借りした人や、母国の家族を養っている人もいる。「企業を通した雇用調整助成金ではなく、国籍を問わず労働者個人に行き渡る休業補償を早急に始め続けることが必要という。そして東ゼンのルイス・スカーレット財政部長は「母国に家族を残している人は、収入が減らないよう無理をして働く。体調が悪くとも仕事に出れば、感染を広げる恐れがある。安心して休める補償が必要なのは、日本人労働者と同じ」と話す。ーー以上東京新聞4月20日朝刊から抜粋ーー現在日本には、外国人労働者は留学生や技能実習生を含めて,166万人、その多くが製造業、飲食業、宿泊業で働い...外国人労働者コロナ解雇急増(東京新聞から)
2020/04/23 02:27