フイルムカメラの将来を嘆きつつ①

フイルムカメラの将来を嘆きつつ①

ブログを再開すると宣言したのはいいが、どうにも困った。前回書いたようにフイルムの価格高騰により、以前のように写るかどうかもわからないジャンクなカメラで写真を撮るのが難しくなってしまったからだ。それにジャンクカメラとはいえ、これも以前のように安価ではなくなっていて、この場合の安価というのは100円とかのことだが、新たにコレクションを増やしてそのカメラを紹介したりすることも非常にコストがかかり、またそう...