浦島太郎です

浦島太郎です

久しぶりなんてものじゃないけどまた書くことにしました。前回は5年以上前。その間に世の中、特にカメラを取り巻く環境は随分と変わってしまった。まずフイルムが高価になった。異常なほど、というかこれは完全に異常である。いまさらこんな事を言っている人はいないのかもしれないけど、ふた昔前ならキタムラのワゴンにコニカやコダックのフイルムが一個百円で積み上げてあったし、ひと昔前であってもフジの業務用のそっけない箱...