最終章・主人の霊を信じるきっかけとなった「奇跡」・その3
さっそく、この「1セントコイン」の話を子供たちにしてみたら。・・・大爆笑された。「ママ、テレビの見すぎ」「前からあったんだよ、そのコイン」「ワハハ、ワハハ」まあ、これが当たり前の反応だろうなぁ・・・。他の方のブログのコメントにも書いてみたのだが、これという反応はなかった。まあ、反応のしようも無かったんだろうなぁ。そうだよね、誰にも信じてもらえないよな。こんな夢みたいな話・・・。そう思いながらも、ある日、母に電話してみた。「実はね・・・これこれこういうことがあったんだよ」また、笑われるんだろうな、と思った。でも、意外な反応が返ってきた。「いや、それ、あの人ならありえるかもよ。あの人のあなたへの愛情はすごかったもんね・・・。」悲しみのあまり、馬鹿なことを言い出した娘にたいする同情の気持ちからだったのかもしれないけれ...最終章・主人の霊を信じるきっかけとなった「奇跡」・その3
2013/07/29 23:16