壺中方丈庵

明けない夜に

（前略）そんな高尚な意味ではなく、古臭い言葉を使えば、もっとアヴァンギャルドな意...

2025/03/20 13:03

昼行燈126「眼差しという匕首」

← 湖畔に浮か広がる朝靄 （Wikipediaより）[ 下記は、ル・クレジオ...

2025/03/16 12:18

われは海の子

今朝もまた変な夢で目覚めた(というか目覚めた瞬間夢の名残の余波に漂っていた):...

2025/02/03 23:06

孤独を託つ宇宙

今朝見た夢： 今朝、目覚めた際の観ていた夢、恐らくは我輩が観た中で最もスケ...

2025/02/02 23:36

宇宙を彷徨い続ける

← 下記する夢をイメージさせる画像…じゃないか。 今朝見た夢：...

2025/01/14 14:35

昼行燈125「夢の中で小旅行」

「夢の中で小旅行」 夢から目覚めた。多分ドローンに乗ってた。いや、プロベラ...

2024/11/26 18:54

昼行燈124「物質のすべては光」

「物質のすべては光」 月の光が、胸の奥底をも照らし出す。体一杯に光のシャワ...

2024/11/18 03:15

雨の中をひた走る

雨の中をひた走る夢： 激しい雨の中のライディングだった。好きなナナハン。ひ...

2024/10/31 12:47

昼行燈123「家の中まで真っ暗」

「家の中まで真っ暗」  夢： 静かすぎる夜。真夜中だから？ 丑三つ時だか...

2024/10/16 12:00

昼行燈122「夢…それとも蝋燭の焔」

「夢…それとも蝋燭の焔」 夢……いつも観る夢は同じようなテーマを繰り返し…...

2024/10/07 12:53

ローンライダー

「ローンライダー」 いつしか寝落ち…転た寝してた。それだけならまだしも、夢...

2024/10/02 13:13

断末魔

「断末魔」 女は堪えていた。もうパンパンだった。はち切れそう。なのに男は容...

2024/10/01 12:27

葬儀…痛恨の思い出

「葬儀…痛恨の思い出」 父母が亡くなった…親戚一同が介した機会となった。中...

2024/10/01 11:36

昼行燈創作下書き

いつか嘗て行ったことがある。間違いない。ただ、思い出せないだけ。これがデジャブ...

2024/09/24 12:42

「萩の乱」下書き

「萩の乱」 帰宅したら何だか庭先が賑やかだった。近所の人たちがワイワイやっ...

2024/09/20 12:05

昼行燈120「小望月（こもちづき）」

「小望月（こもちづき）」 月がぽっかり浮かんでる。満月…いや違う。少し欠け...

2024/09/17 11:50

昼行燈119「ベアーに襲われた」

「ベアーに襲われた」  ベア…クマ(だったと思う)に襲われる夢を観た。と...

2024/09/09 13:42

昼行燈118「夢魔との戯れ」

「夢魔との戯れ」 夢魔擬きの妄想…寝入るまでの迷想：夜の底深い。深みの際に...

2024/09/05 12:06

昼行燈117「夏の終わりの雨」

「夏の終わりの雨」  俺は眠れないままに闇を見詰めていた。 じっと眺め...

2024/09/04 03:28

昼行燈116「遠足」

「遠足」 何が嫌いって、何が嫌だって、遠足ほど恐怖の日はなかった。遠足の...

2024/08/27 03:14