暑さも峠を越して 山形山の初秋
今年の夏も猛暑続き、春先の草刈りで腰を痛めた米山が、連日のナスの灌注でまた腰を痛め3日間絶不調でした。今回も近くのゴッドハンドを自称するマッサージ師にお世話になり回復しました。しばらく休むと思いきや又秋の畑で励んでいます。「水やりはいいけど長時間放水機を抱えてじっと灌注する作業はこたえる」そうです。それでもナスはそのひと手間で蘇生し花をどんどん咲かせています。「今年も10月後半までナスが穫れそうだよ」とうれしそうに話します。秋の心配事はこれから穫れ出す落花生、これがどうもカラスやタヌキに食べられているようなのです。急遽まだ痛む腰をかばいつつ12日、電牧柵を取りつけました。電牧柵はもう一か所、今年も大粒の栗を期待している栗の木が、こちらはクマに狙われそうなのです。昨年も一部の村民の方にさし上げてとても喜ばれました...暑さも峠を越して山形山の初秋
2020/09/14 16:53