海外送金(英国→日本)にチャレンジしてみた。
旅だのサッカーだのという話だけだと「こいつは本当に仕事をしているのか!?」と思われるといけないので、たまには世の中のお役に立てるような情報を提供してみようと思い立ってみました。というわけで、海外送金(英国ポンド→日本円)のお話です。UKでのお仕事の給料はこちらの銀行口座に、英国ポンドで支給されます。今回は故あって日本に送金してみました。最終ゴールは、日本の銀行口座で日本円がゲットできること、です。日本のほうの口座を調べたら、「外貨(USD/EURO/英国ポンド)のまま受け取る場合は手数料無料♪」とのことだったので、「英国ポンド(外貨)で送金して、日本の口座で円に両替」で行くことにしました。といいつつも、実は私も始めてのことなので、さて、どうするのが一番いいものか、と、詳しくはこちらのブログ/その他webを参考にさせていただいた次第です。(←いきなり他力本願(笑))◆手数料を節約して海外送金する方法一方で、海外送金(日本への送金)の一番の心配は「お金が行方不明になってしまったらどうしよう 」ということですよね。私も「直接銀行窓口で手続きをする方が控えも残るから、そちらのほうが良い」と思ったのですが、いざ銀行窓口で聞いてみると、「手数料30ポンド(今の日本円で5700円)ですよ」とな!「でも、テレフォンバンキングだと、ポンド・USD・EURO送金は無料だから、テレフォンバンキングでやるといいよ」と、窓口の方に強烈に勧められました。(電話がいやだから窓口に来たというのに。。。)ちなみに、私のUKで持っている銀行は、ネットバンキングでは振込みできない仕様なのです。そして海外ATMはほぼ現金引き出し専用(あとは残高照会とカードの暗証番号変えるくらい)で、日本のようにいろいろなメニューはございません。本人確認も、ネットバンキングの運用開始も全部電話!という、ハイテクなんだかローテクなんだか分からないこの実態。まぁ、安全の考え方の違いなのでしょうけど、電話だと聞き間違い、言い間違いがあったらどうするねん。。。。(必ず録音はされてますけど、それでもミスは発生しやすいですよね。)まぁそんなこんなで、いろいろ考えた結果。。。手数料を取るか、安全をとるか、難しいところですが、まぁとりあえず、失敗して(最悪、行方不明になって)も泣かない程度の額でテレフォンバンキング挑戦してみるかー、と、試したところです。★結論。対面での英語はまぁなんと
2015/05/29 06:03