聞こえてますか?恋の心音。
艶やかな色、穏やかな色、哀しい色。淡い色から深い色まで。気まぐれに綴る恋詩日記です。
真昼の暑さが嘘のように 涼風がベッドを撫でる こんな夜は風のように ひっそりと君に触れたい 真昼の暑さを思い出すまで 君に触れてキスをして 熱で溶かしたそのあとに ふたりきりひっそりと涼風を感じてみたくなる↓ポッチと応援恋愛詩ランキングへ人気ブログランキングへ
生きている間に何度夕焼けを綺麗だと思うのだろう生きている間に何度星空を仰いでため息をつけるのだろうこの世の流れからこぼれ落ちそれでも輝く美しいしいもの達に逢うことができるのだろう人生の落日の音が微かに聞こえるそれでもね君のことが好きだと思う ↓ポッチと応援
風がないて雨が窓を叩いているけど 部屋はひっそりと時間をとめる こんな日はどんな音楽もしっくりこなくて 風と雨だけ聞いては君を思い出す この空の下君は何を想ってるかな 僕を巡る時も風景もとめてつかの間君の思い出だけであたたまる↓ポッチと応援恋愛詩ランキングへ人
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