超音波プローブの素子表面を調整して高調波の発生をコントロールする技術(超音波システム研究所)
超音波プローブの素子表面を調整して高調波の発生をコントロールする技術(超音波システム研究所)超音波システム研究所は、500Hzから100MHzの対象物の表面弾性波について、伝搬状態の線形性・非線形性を制御可能にする超音波プローブの利用技術を開発しました。目的に合わせた、オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発対応します。ポイントは、超音波素子表面の表面弾性波について伝搬特性と利用目的に合わせた、最適化です。そのために、オリジナルプローブの超音波伝搬特性の動作確認(音圧レベル、周波数範囲、非線形性、・・ダイナミック特性)です。複数の超音波素子による、超音波の送受信について、ダイナミックに変化する応答特性(の測定・解析・評価)が重要です。応答特性から、音圧レベル・周波数・非線形性の利用範囲を決定します。現状...超音波プローブの素子表面を調整して高調波の発生をコントロールする技術(超音波システム研究所)
2022/12/05 13:51