大規模災害時を想定した後発車両は総じて台数が多く、高い車種ばかり。ここも見直す余地があるのでは?
今年のGWは、ややゴールデン感が弱めのような。どこに行っても混雑してるし、基本的に出不精やしで、どうしたものだか。一つくらいは、それらしいお出かけもしたいものだと思いつつ。さて本題、前回に続き、昨年12月議会で取り上げた消防に関する話の続きですよ。どっちかというと、前回よりも今回の方がより分かりやすい感じだと思います。それでは、どうぞ!■■■■■次に、大規模災害時に出動が想定され、通常時は別業務に従事する、いわゆる後発車両についてです。まず物資や資機材の搬送を支援するほか、大規模災害時には可搬式ポンプ及び各種資機材を積載して消火・救助活動をする活動支援車について。【資料③―1】をご覧下さい。↓各市の保有台数は吹田5、尼崎2、豊中1、高槻0。一方で西宮市の所有台数は9と明らかに多くなっています。加えて、他市...大規模災害時を想定した後発車両は総じて台数が多く、高い車種ばかり。ここも見直す余地があるのでは?
2025/04/28 12:30