散文小径

槇の会

先日の例会で、評判のよろしくなかった作品を差し替えて、槇 第47号 に出品します。例会での合評を経ておりませんが、会長が承知しておりますので、会員皆様も初見をお楽しみに！ああ、このところ、毎年このパターンだな。投稿サイトNOVLEDAYSに、小山田信茂や松姫といった人物を主役においた作品を掲載しております。「光と闇の跫（あしおと）」19,413アクセス（2024.10.24現在） 「私本信松尼公記」21,036アクセス（2024.10.24...

2024/10/25 06:01

里見について

気がつきゃ10月です。里見関連の行事が続きます。館山市のシンポジウムは、その後も映画試写会や懇親会まで、この日は終日つづきます。夢酔も端っこに出席の予定です。端っこに、です。久留里の一連の催し群は、里見正史を遵守した正当なもので、物凄く高い評価のできるものです。夢酔がずっと「里見義堯没後450年」を叫んできた甲斐があります。残念だけど、全部参加できそうにない……ホントに残念、です。そして、今年の久留里城...

2024/10/05 06:17