ＡＣ卒業のために

なかったことになっているのか。

 母親から再三にわたり、メールで、子供たちのお祝い、お年玉を渡したいから行きたいが都合は？と一方的に言ってきていた。 正直、なるべく会いたくはないので、「3月は忙しい」ということを伝え続けた。結局、わたしの対決の結論としては、毒親

2012/03/08 14:32

見えてきた、兄のこと(3) 「真実は・・・」

 ここ数日、「あなたの子どもを加害者にしないために」というブログを読んでいた。http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/よくコメントを下さっていた方のブログにリンクが張ってあり、そこから行ってみたの

2012/02/23 22:06

見えてきた、兄のこと(2) 「学歴コンプレックス」

葬式の後、しばらく考えて、行きついた答えは兄の学歴コンプレックスだ。兄は、地元の商業高校を出て、公務員となった。兄の就職した頃は、まだバブルがはじける前で、公務員が不人気だった時代だ。特に苦労することなく、公務員に就職が決まった。タクシー運

2012/02/23 21:37

父の葬式〜アゴ事件〜

 25日（日）の夜に通夜が行われ、26日（月）に葬儀が行われた。参列者は、母と子供である私と兄の家族以外は、父の弟、妹、その子供たち、母のきょうだいだけだった。家族だけで行いますから、と他は遠慮することとなったらしい。葬儀だけ、夫

2012/02/23 21:30

父の葬式〜写真事件〜

 9月23日（金）の日付が変わる頃に亡くなった父。通夜は25日（日）、葬儀は26日（月）に行うことになった。24日（土）にいろいろと通夜や葬儀等の手配をしていた。昼ごろ、母から連絡があったときに、遺影の写真の話になった。「最近の写

2012/02/23 21:27

見えてきた、兄のこと(1) 「これまでの兄とのこと」

わたしには兄がいる。5歳年上の兄と2人兄妹だ。5歳離れていると、ほとんど接点がない。小学校も1年と6年で重なっただけ。兄が中学生になると、部活やら遊びやらで家にいる時間も減り、顔を合わすことも少なくなった。兄が高校生になっても同じだ。そして

2012/02/23 21:00

3ヶ月おいてのリアクション

あの対決の手紙を投函以来、何もリアクションのない母。もちろん、わたしとしてはやるべきことはやったという感じで、それ以上、こちらからどうこうはしません。年が明け、日々忙しなく、正直、母のことも気にせずに暮らしています。あの手紙投函以来、3ヶ月

2012/02/22 14:36

年末年始も終わり

この正月は、初めて実家に帰ることなく終わった。結局、対決の手紙以来、母からは何も言ってこない。夫に言ったら、「いろいろ反論を考えてるんじゃない？」とのこと。何はともあれ、これだけ母から連絡が来ないのは、確か前回は・・・長男出産の6年前、「里

2012/01/04 14:52

育児にあたり過敏になっていること

母への手紙が着いて、おそらく1週間は経ってると思います。その後、リアクションなしです。これまでなら、1週間に最低1度は、用事もないのに電話やメールをしてきたのに。それなりに、あの手紙を読んで、受け止める部分があったのか・・・それとも、逆に怒

2011/12/21 10:13

手紙を書いて投函した。

 しばらく、開いてしまいました。この前の段階で、手紙を1〜3の内容まで書いて、その後、 4．現在のあなたに望むことを考えていたのだけれど、そこから先になかなか進めませんでした。そして、気付いたんです。わたし、今、母親に何

2011/12/15 23:55

気持ちが落ち着き、対決の手紙を書き始めた

 「毒になる親」を再読し始め、このブログを記し始めた数日間、わたしは常に「怒り」で心が満たされていた。寝ても覚めても、心は沸々と「怒り」で溢れ、早々に「対決」したいと思っているのに、とても冷静に対応できる状態ではなかった。それが、

2011/12/02 14:55

わたしは悪くない！！！！

今日から少しずつ、「毒になる親」より、わたしにとってヒットした部分を書きだし、自分のこれまでを検証していこうと思う。---------------------------------------「毒になる親」とは（p9） この世に完全な親と

2011/12/01 17:00

結婚から出産、毒母によるコントロール未遂

わたしはずっとずっと、加害者がアル中の父親で、母親は1番の被害者だと思っていた。そう、思わされていた。でも、違った。より毒性が強く、わたしを蝕み続け、今、大きな怒りを感じているのは母親のほうだった。 母親は「毒になる親」の中で言う

2011/11/30 14:57

毒母との過去を振り返る

 毒母との過去を古い方から遡り書き始めるつもりが、実際には記憶に新しい方から文章になってしまった。この後の結婚・出産のエントリーが実は先に書かれたものだ。保育園の頃、6歳までは記憶にすら残っていない。と言うより、思い出したくないの

2011/11/30 14:54

父親について

 父親はアル中だった。父親の職業はタクシー運転手。趣味はギャンブルで、パチンコや競輪に行っていたようだ。タバコも酒もやる。わたしが幼い頃は、消費者金融に借金までしたようだ。結局、母親が返済し、父親は自由に使えるお金をほとんど持つこ

2011/11/29 14:38

毒になる親

スーザン・フォワードの「毒になる親」を読み返しているところだ。思えば、この本を買ったのは、長男を出産する2005年頃だったと思う。長男出産にあたり、里帰り出産する・しないですったもんだがあり、ひどくダメージを負ったときに、出会った本で、すっ

2011/11/29 14:29