北朝鮮のサリンとミサイルについて述べた安倍首相
風の強い、4月15日東京・新宿御苑で、芸能人や各界の著名人1万6500人を招待して、安倍首相は、「桜を見る会」を実施しました。「風雪に耐えて5年の八重桜」と自作の句を詠み、昭恵夫人が名誉校長を務めていた極右翼教育の森友学園の小学校開設に政治的便宜が図られた疑惑に耐える安倍政権を遅咲きの八重桜にたとえました。新宿御苑のあいさつでは、「4年連続2%を超える賃上げを実現できた」と実質賃金ではなく名目賃金による虚構的な実績も強調し「ライフスタイルに応じて働き方を選べる時代がやってくる。皆さんが活躍できる社会を作りたい」と安倍内閣が現在取り組んでいる「働き方改革」への政治宣伝も忘れませんでした。一方、去る4月13日の参議院外交防衛委員会ではとんでもない発言をして話題にもなりました。「北朝鮮はサリンをミサイルの弾頭に付けて...北朝鮮のサリンとミサイルについて述べた安倍首相
2017/04/16 01:30