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Vol.15
リレー・ノート⑬ 将棋が好きな二人の名人戦 梶原秀夫(ノアズブックス出版プロデューサー) 暮れも押し詰まり、部屋の大掃除をしていたら、懐かしい写真が出てきました。僕が旅館の浴衣姿で、将棋盤を前にして考え込んでいます。 これはおそらく、鶴巻温泉の旅館「陣屋」に宿泊した...
2011/12/27 22:57
魔界百物語2 SEASON Ⅰ「京都魔王殿の謎」発売
魔界百物語2 SEASON I 『京都魔王殿の謎 』 絶賛 発売中! 吉村達也 書き下ろしミステリー第2弾 謎が謎を呼ぶ「魔界百物語」新たな展開へ 。 この結末は想像を越えている。 定価:本体1,500円+税 / 四六判ソフトカバー・単行本・416ページ 鹿堂妃楚...
2011/12/26 00:00
京都魔界ツアー⑰
⑰「苦」を抜く釘抜地蔵 釘抜地蔵(くぎぬき・じぞう)は、正式名称を石像寺(しゃくぞうじ)という。 前世の罪を背負って手の病に苦しんでいた商人が、地蔵菩薩によって、その手のひらから二本の釘を引き抜いてもらい、苦しみから解放された―― といういわれに従い、いつもここに...
2011/12/19 08:04
Vol.14
リレーノート⑫ ショートショートと長編の違いはなにか 吉村達也 ショートショートと長編の違いはなにか、と、それぞれの作家にとって問いかけたら、きっといろいろな答えが返ってきて面白いだろう。 おそらく、多くの回答として「オチの切れ味」の重要性が語られるのではないかと思...
2011/12/17 08:31
Vol.13
リレーノート⑪ 吉村達也の短編やショートショートは切れ味が鋭い! 梶原秀夫(ノアズブックス出版プロデューサー) 月刊のPR誌で、吉村さんにショートショートを連載していただいていたのは、もうずいぶん前のことになりますね。 京都を舞台にした一連のショートショートは、...
2011/12/12 23:59
Vol.12
リレーノート⑩ そういえば短編を… 吉村達也 そういえば前回のリレーノートで、梶原さんの文章に「ショートショート」ということばが出ていましたが、懐かしいひびきです。 短編とかショートショートを書かなくなって10年になりますね。 意図的に、そういう方向性にしたんで...
2011/12/10 08:05
Vol.11
リレーノート⑨ 海外の取材先でも、夜は原稿書きに徹する吉村達也に驚く! 梶原秀夫(ノアズブックス出版プロデューサー) 旅といえば、吉村さんと海外に出かけたのは、1997年の香港、2000年のシアトルからサンフランシスコ、この2回。 香港返還の話は、旧作の『京都魔界伝...
2011/12/07 14:22
京都魔界ツアー⑯
⑯伏見稲荷の千本鳥居 京都の主要観光地は、新幹線・在来線の線路で南北に分けられる京都駅の北側に集中している。 現在の鉄道線路は、九条まであった平安京・東西路の、七条と八条のあいだを走っている。だから古都がらみのビュースポットが駅の北側に集中するのは必然だ。 最高権力者の住ま...
2011/12/06 00:35
Vol.10
リレーノート⑧ 日本一まずいハンバーグを食べた仲 吉村達也 梶原さんとぼくは、ときにケンカもしながら、たくさんの本をつくってきました。 ぼくが扶桑社の編集者(編集長になっても最後まで現場仕事から離れなかったので、ぼくは退職時まで現役編集者でした)時代につくった本の総...
2011/12/05 03:51
vol.9
リレーノート⑦ 書籍編集長がプロデューサー吉村達也の原点 梶原秀夫(ノアズブックス出版プロデューサー) 吉村さんがニッポン放送から扶桑社へ出向されて、ふたりでいっしょに作った最初の本は確か『松田聖子 愛にくちづけ』だったんじゃないかな。当時、制作会社の編集者だった僕がお...
2011/12/03 21:09
Vol.8
自分とは別の自分 リレーノート⑥ 吉村達也 梶原さんが前回のリレーノートで書いたように、たしかにぼくの中には、吉村達也という作家を客観的にみている「所属事務所の社長」あるいは「担当プロデューサー」としてのもうひとりの自分がいますね。 ただ、執筆中は純粋に作家です。...
2011/12/02 02:46
2011年12月 (1件〜100件)
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